ご家族で好みの辛さがバラバラな時は、2つの味付けを作っちゃえばOKな『麻婆豆腐』
さてさて。。。。。お料理を作る上で、少し困ったことは、
例えば、ちょっぴり辛いお料理の場合、
家族の中で、一人、辛さが苦手な方がいらっしゃると。。。。さて、どう作ろうか?
ってことになりませんか?辛いのが苦手な方は、辛く作ってしまうと食べれない・・・・・
なんて時は、2種類の味付けで作ればいいだけの事!!!!
ピリ辛の麻婆豆腐と、全然辛くない麻婆豆腐、
作ってみましたよ♡
街は・・・・そろそろ連休ムードが漂ってきました・・・・・
ただ、今年の連休も出来ればおうちで過ごした方がよさそうな・・・気がするみどりです。
是非是非、おうちごはんでご家族で楽しんで頂きたい。
そんな中、いらして下さった生徒さん、Sさん、
『センセ!!!!主人から麻婆豆腐リクエストがあったのですが・・・・・』
ご主人様はある程度ピリ辛希望、
でも、まだ小さいお子様もいらっしゃるから、辛いと食べれない・・・・
こういう時は、2種類の味付けで作ればいいと思います。
献立は。。。。
・ 麻婆豆腐(2種類) ・ もやしの中華胡麻和え
・ 青梗菜と卵のスープ ・ 桜えびと枝豆の中華おこわ
副菜とスープ、そしてご飯モノは、分けなくっても大丈夫だと思います。
問題は麻婆豆腐の辛さ、ですよね。。。。
なので、薬味、ミンチ、お豆腐をお子様用だけ小分けにしておきます。
先に、お子様用の辛くないマーボーを先に作ってから後で大人用を作る感じで。
出来上がりはこんな感じ・・・おこわは2合分たっぷり。
もやしも豆もやしを使ってみました。
スープはフワフワの卵で。
そしてこちらがお子様用の辛くない麻婆豆腐、
で、こちらが大人用。。。。。
小さな麻婆豆腐が可愛いですね。
『なるほど。。。。少し手間はかかるけど、こうすれば子供も難なく食べれますよね』
お子様が小さい時は是非このパターンで。
『そう、豆腐とか大好きなので、是非食べさせたいから、これからこんな風にしてみます』
レシピは殆ど同じ、ただ薬味に豆板醤を入れないようにしてみましょう。
味が薄くなるといけないから、普通の味噌を少し足すといいと思いますよ♡
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