
さっぱり、レモンと玉ねぎで鮭の南蛮漬けを作ってみました💖
みどり的に。。。『酸味』のあるお料理が結構好きで。。。
中でも、『南蛮漬け』というお料理はかなり好んで作ったりしております。何故かというと、
まず食材が限定ではなくいろんなものでも作ることができること。
そしていろんなパターンで作ることができること。そして揚げ物なのに酸味ですっきり
食せることなどなど。。。利点はかなりあるお料理なのです。
今回は、『鮭』を使ってさっぱり感のある感じの南蛮漬けを作りました。
こんな感じで・・・・・

今回のご紹介のお料理は「南蛮漬け」なのですが、
ブログを見てくださってる方々は良く鮭南蛮の記事をご覧くださってると思うのですが
今回の南蛮は少し違った感じをご紹介します。
いらして下さった生徒さんは、少し久しぶりの実習になる生徒さん、Oさん。
『今年も年末が近づいて来て、仕事的に12月は来るのが難しいかもしれません』
と、おっしゃってる彼女、ので、それまでにあと2セットは頑張って作ってみたいですね。
今回のテーマは鮭南蛮。いつものようにカラフルな感じではなく、
さっぱり系の鮭南蛮を作ってみたいと思います。
献立はこちら。。。。

・ さっぱり鮭の南蛮漬け ・ カラフル白和え ・ 小松菜ささみ胡麻和え
・ なめこ赤だし ・ きのこ銀杏炊き込みご飯
カラフルなお野菜を使って作るのもいいけれど、さっぱり系に玉ねぎとレモン、というバージョンも
とてもいい感じかもしれない、その代り、玉ねぎはしっかり辛みを晒して抜いちゃってから、
がいいともいます。半分甘く炒めて、半分はそのままで鮭にトッピングしましょう。
代わりにという訳ではありませんが、白あえをカラフルの食材で作ってみました。
胡麻和えにささみを入れるのも栄養価上◎です。
しっかりささみの筋取りのお勉強をしてくださいね。
さて・・・・完成した感じ。ご紹介しましょう。
最初に銀杏が入るだけで凄く秋らしくなって・・・・

たまには赤だし。が美味しく感じるかも?

ささみ、チンの時間が長すぎると硬くなっちゃうから注意。

いろんな色、いろんな食材を入れて白和え。

そして。。。さっぱり玉ねぎとレモンの鮭南蛮です。

上品でお野菜もいっぱいの和風のおうちごはんが完成してます。

『ささみの筋がイマイチうまく取れなくって。。。。』
ささみは今でもお安い食材の一つ、さらにとてもカラダにいい感じの蛋白質です。
いっぱい使いたいですね、なので、サラダや和え物にどんどん使えば筋取りも上達しますよ。
『玉ねぎもしっかい晒したら、全然玉ねぎの香りがしなくなっていいですね』
玉ねぎの辛みがお好きな方は晒さなくってもOKだけどね。
そうそう、お味噌も普段使う合わせ味噌のほかに、赤味噌や白みそがあるとバリエーションが
増えてお味噌汁も変化が付きますからおすすめです☆彡
しっかり美味しい食事でこれから来る忙しい時期を乗り切りましょう💖
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