
今回は、絶対マスターしたい料理、『ぶり大根』。冬場のお魚料理、超定番ですよね💖
年明け、年頭にも記載したのですが、寒い時期は是非是非『お魚料理マスター』を
心がけていただきたいものです。美味しい使えるお魚が満載だから。。。
生徒さんからのご希望リストからも、『お魚料理は是非いくつか作れるようになりたい!』
中でも特に煮魚料理のご希望が多いです。そしてランキング1,2をいつも争うのが、
『サバ味噌』と『ぶり大根』です。
どちらも。。。寒い時期しか作ることのできないお料理ですね。
今回は『ぶり大根』で💖

さてさて・・・・今回はお魚料理、煮魚の一種「ぶり大根」をご紹介します。
ご一緒してくださる生徒さんは、2学期の生徒さん、Mさん。
春には、ご結婚で転居されちゃう彼女・・・・・
『このぶり大根だけは絶対作れるようになっておきたかったお料理なんです!!』
と、気合の入った感じでのスタートです。献立はこんな感じ・・・・・

・ ぶり大根 ・ 豆苗胡麻和え ・ 里芋そぼろあんかけ
・ きのこ生姜卵汁 ・ 梅ひじきごはん
さて。。。このぶり大根というお料理。決して難しい技術が必要なお料理では。。。ありません。
ただ。。。『知識』がないと美味しく作れないお料理ではあります。
大切なことは下ごしらえ。鰤しかり、大根しかりなんですよね。。。
これさえしっかり頑張っておけば、後は煮るだけって料理です。
そして、里芋そぼろも同じく、里芋の下茹でが必要です。
オススメの食材は「豆苗」、こちらも下茹でしますが、し過ぎないよう注意です!!!
煮魚のいい香りが漂ってきましたよ~~~完成品ご紹介しましょう!!
まず、生姜ときのこが香る、汁モノです。

カリっとした梅がアクセントですね。

里芋はしっかり目のだし汁で煮ますが、あまり使用しないで!

その代り、ゆずの風味で、とろみをつけたあんとご一緒に・・・・

オススメ食材、豆苗でささみと胡麻和え。

そして。。。大成功の風ぶり大根です!!!

おうちごはん、ではありますが。。。意外とお料理のレベルは高い料理ですよ。

『作りたかったぶり大根がこんなに素敵に完成しました!!!嬉しい限りです!!!』
ね?調理自体はカンタン、だったでしょう?このお料理は下ごしらえが命!!です。
『本当ですね、大根を丁寧に下ごしらえしておかないと、こんないい色に煮上がりませんよね?』
お味を染み込みやすく、、、下ごしらえしておきましょう。
メインのお料理がしっかりお醤油味なので、里芋の煮汁はあまり使うと醤油が勝ってしまうから
そこは気を付けてくださいね。
いつも、素敵な盛り付けをしてくださる彼女。今回も・・・・・

『ぜ~~~んぶ全部、美味しかったです。寒い時期の間に復習します!!!!』
是非頑張って💖
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