お肉が、かた~~~~~くなってしまわない美味しい柔らかい生姜焼き、作ってみよう💖
超、超、スタンダードなおうちごはんメニュー『豚の生姜焼き』
ただ、焼けばいい!!とばかりに作っては見るけれど。。。。?????なんで!!????
豚肉が超固いんですけど!!!!ってなってしまうこと、よくありますよね。
なんとか、お肉がやわらか~~~~~い感じの美味しい生姜焼きを食したい!!!
ってなると。。。ここはまず「おにく」の性質を理解しないといけません!
基本的に、お肉系はすべてにおいて、加熱すると硬くなるもの、なんです。
『じゃ、焼けば絶対かたくなるじゃん💦』って反応が来そうですね。
少し工夫すると。。。。硬くならないで生姜焼きが完成します。やってみましょう。こんな感じで。
寒い中。。。。頑張っていらして下さった生徒さん、Iさん、
今回ご一緒に実習してくださいます。
彼女のお悩みは。。。。『生姜焼きを作ると絶対お肉が硬くなる』なんです。
よく、聞くご相談です。
まず。。。。生姜焼きだからと言って、『生姜焼き用肉』を使うことをやめちゃいましょう!!
今回の献立はこちら。
・ 豚の生姜焼き ・ もやし胡麻和え ・ トマトのサラダおかか味
・ ほうれん草かきたま汁 ・ 梅じゃこごはん
サラダのトマト!!!今回は主役なので、、、ちょっとお高めのフルーツトマトなどがオススメ。
シンプルにポン酢ベースの味付けですが、おかか、たっぷりかけると美味しいです。
もやしは出来れば豆もやし、使用しましょ!絶対美味しいです。
そして。。。。生姜焼き。
出来れば豚ロース薄切り肉が◎。お肉系は分厚くなればなるほど加熱によって硬くなりやすいのです。
そしてポイントは火を通し過ぎないこと。過度に加熱するとどんどん硬くなりますからね。
手際よく、火が通った瞬間に火から取り上げてみましょう。
さて、完成品のご紹介。かきたま汁から。。。。
国産かりかり梅にこだわりました。
もやしの下茹ではジャスト1分!!!!
おかか。。。。たっぷり☆彡混ぜる時にも加えてOKです。
そして。。。生姜焼き、是非玉ねぎをご一緒に、、、がオススメです。
色合いもよろしい感じで。。。。生姜焼き定食完成☆彡
『やっぱり。。。。センセーと実習すると全体的な彩りが。。。いいんですよね。。。』
そうですね。。。特に和食の時は全体的にくらいかんじになりがちですから、
濃いみどり、薄いみどり、赤などの色彩を入れるようにするといいんじゃないかって思います。
『薄めのお肉&火を通す時間、この2つがポイントですね』
はい、その通りです、特に火の通し過ぎが一番ヤバいですから、手早くも心掛けてください。
さぁ、復習してみましょう、定番お料理ですからマスターしちゃうと便利です💖
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