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みどりのお料理教室ブログ

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アロマガーデンtheクッキングスタジオ 福岡市のマンツーマンお料理教室

『まだ、鰤があった!!!!』と発見出来たら、作っておこう、『ぶり大根』

この冬、

数多くの生徒さんと、ご一緒に作ったお料理、『ぶり大根』

ぶりと言うお魚、冬が旬のお魚で、

『センセー!!!ぶりを発見出来たら、是非、ぶり大根を教えて頂きたいです!!!』

と、まだ、ご希望者が多い、このお料理。

お買い物に行って、ぶりを発見出来たら。。。。是非、作ってみましょう!!!!

大根の下ごしらえさえ、頑張ったら。。。。美味しい煮物になるはず・・・・

さて・・・・こんな感じで・・・・set1.png

『良かった~~~~センセー!!!鰤がありました!!!!』

と、おっしゃいながら、いらして下さったのは、

生徒さん、Kさん、

随分、前から・・・・・『絶対、ぶり大根を作りたい!!!!』

と、ご希望のあった彼女です。

『なかなか、上手く作れなくって・・・・』

と、おっしゃる彼女に、カンタンで美味しくぶり大根を作るコツ、

伝授したいと思います。

献立はこんな感じで・・・・・・kon1.png

       ・ ぶり大根    ・ おなます

       ・ 小松菜のおひたし    ・ みつばときのこのお吸い物

ぶり大根、

このお料理の主役は、お大根、

いかに美味しくお大根を食べれるように煮るか、がポイントなんです。

なので、しっかり手間をかけて、大根の下ごしらえを頑張りましょう。

隠し包丁も入れて、下茹でをします。

で、鰤。本来は鰤のかまと一緒に大根を煮るのですが、

鰤の切り身でも大丈夫、

ただ、切り身で作る場合、あまり長時間煮ると、ぶりがパサパサになるから、

そこは注意です。

気合の千切りで作るおなます、せっかくならゆずの皮も刻んでご一緒にあえて・・・・

さて。。。。ぶり大根、煮上がったようですよ・・・・

ご紹介します。

最初に・・・・おなます。nama.png

意外に手間のかかるお料理なんです、小松菜のお浸し・・・・・koma.png

ミツバは。。。召し上がる前に、入れたほうが美味しいかな?mitu.png sui.png

お大根が大きかったので、分けて収納、dai.png buri.png

鰤もしっとり、煮ることが出来ましたね。。。set2.png

『思った以上に。。。。煮る時間が短くって良かったんだ・・・・・』

しっかり下ごしらえをした大根なら、長時間煮なくっても、

味も浸透しますし、絶対柔らかく仕上がってます。

『ぶりも、火が通る、くらいの煮方でいい感じですね????』

は、特に切り身ならなおさら・・・・しっとり、仕上げましょう!!!!

『おなますも、ゆずを入れるだけで、グレードが上がります!!!!』

今回のレベルでおなますが作れたら。。。。。おせちでも十分、使えます!!!!

『ぶりがあるうちに・・・・もう一回、復讐のために作ってみたいと思います』

そうですね、間に合うなら。。。是非♥

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