あらためて。。。『お贅沢な雑炊』を作ってみました❤
『雑炊』、すてきな響きです。
冬場、さむ~~~~い時期は、ごちそうは『鍋もの』
そして、〆はやっぱり雑炊。
これがないと鍋がシマリマセン。。。。
その「雑炊」を鍋なしで単独で作ってみとう、というチャレンジです。
実は。。。
今回いらしてくださってる生徒さん、Fさん。
本当は、先週の日曜日に実習のご予約をされてらっしゃった方なのですが。。。。
あまりの雪の為、今回にご変更ということになっております。
『センセー、ホント先週来なくてよかったです・・・・』
そう、真面目に風邪とかひいちゃってたかもしれません。。。
なので、仕切り直しで今回❤
彼女のご希望は。。。
『うちの母なんですが、最近、あまり固いものが食べにくくなって来たようで。。』
それは、気を使って差し上げた方がいいですね。
『それに、放っていたら、揚げものとかばかりで野菜を食べないかも。。。。』
それはイケません。
なので、献立は、
・ ほたての雑炊 ・ ぶりと大根の煮物
・ 春菊の胡麻和え ・ きゅうりとわかめの酢の物 etc・・・
かなりヘルシーな感じの献立となりました。
で、今回、お鍋のあとの雑炊ではありません。
ですから、お鍋用のおだしを作って、あらかじめ、
白菜やら、大根やら。。。で煮込んでしまいます。
『お鍋を「作る」要領ですね❤』
そう、で、しっかり煮込めてからホタテもいれてさらに煮込みます。
下ゆでしておいた大根と、霜降りしたぶりの切り身も煮込みます。
『胡麻和えっていうとほうれん草、というイメージですが。。。。』
実は、春菊の方が、うま味と苦味があって。。。大人仕様。
『酢の物はあまり、酸味を「きつくしないようにしましょうね」』
そして、煮込んだお鍋に、しっかり水洗いしたご飯を入れて、たっぷりふくらませます。
最後に、とき卵で。。。。
実食してみたいと思います。
こちら、お野菜特集。
お味はどんなかんじでしょうか???
『雑炊、ホタテが効いていて、とての美味しゅうございます❤』
雑炊としてはかなり贅沢な感じの材料ですのもね。
『これなら母も食しやすいと思います!!』
ぶりと大根も、
ぶりが切り身だったので、すごく上品な感じに煮上がりました!!
『いつも、こんな感じに2品ぐらい、お野菜をつければいいんですよね・・・・』
そうです!!
どうしても偏りがちなご飯なら、
少し注意してお野菜を加えてみられてください。
すると。。。体調に変化が。。。。
かなり毎日がらくになりますよ❤
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