
副菜に少し、チカラを入れてみた。茄子の重ね焼きと、洋風ホイル包み焼のセット💖
お料理を作る時。。。。
例えば、一品だけ作るって時。そういう時は全力で美味しい唯一の一品を作るといいと思います。
が、それがとある日の晩ご飯だと考えて、一食分を作ると考えた時。
美味しく作るのは当然として、大切なことは作るお料理たちの、『味のバランス』を考えること
なんです。すべてのお料理をガッツリ系の味に作ってしまったら・・・・
一品ずつは美味しく出来たとしても、全部を食した時は・・・美味しいを感じるでしょうか?
なので、心がけて戴きたいことは、一品、ガッツリ作ったら他は抑え目にってことです。
今回は副菜に力を入れたので、メインや他のお料理はあっさり目ですよ~~~💖

は~~~~~~い💖今回のご紹介。
いらして下さった生徒さんは、2学期に突入してさらに頑張ってる、Oさん。
2学期の彼女のテーマは、時短、そして残り物活用、
でも、少しオシャレに頑張った感じに見えるお料理・・・・なかなか難しいテーマですが・・・
『毎日、ちゃんとお料理しようと思ったら、手早くあるもので、じゃないとダメって気が付きました』
素晴らしいことに気が付きましたね。それが本当のお料理上手というのですよ☆彡
でもそれには少し頭を使って上手く調理しないとダメですね。
そんなチャレンジの献立がこちら。。。。

・ 鮭白ワインホイル包み焼 ・ 海老ガーリックアンチョビ炒め ・ きのこコンソメ
・ 茄子ミート重ね焼き ・ コーン枝豆ピラフ
すべてを盛り付けると。。。。これ、かなり豪華な感じに見えますよ。
でも材料は至って平凡なモノばかりです。
あと、気が付いていただきたいことは、味のバランスなんです。ミート焼きをアンチョビ炒めは
かなりガッツリ系ですよよね?でも他はかなりのあっさり系になってます。
副菜が結構気合入れてのしっかり目に作ってる、ここでメインもスープもしっかり目の
味付にしてしまったら、ぜ~~~~んぶ食したら多分、少し飽きる味になってしまします。
食卓を作るなら、このバランスをいつも意識して戴きたいですね。
さて、意外にぱぱっと作れてしまいました。。。。ご紹介をしましょう。
最初は、炊くだけですよ、ピラフ、時短です。

スープも炒めて煮るだけ。

味はガッツリだけど、調理は至って簡単な炒め物。

こちらも、、、重ねて最後はトースターで焼けば。。。。。

包み方、さえ知っていたら、究極の時短料理です。

時短そして、残り物使っても。。。。結構豪華版になりました☆彡

『ほんと。。。出来上がりを見たら凄いって思うけど、思った以上に早く作れたし』
でしょう?だって調理的には炒めるとか焼くとかしかなかったはず。
手間のかかる調理法だけが豪華なお料理を作るわけではないってことを解って戴けるといいなって
みどりは思います。アイデアがあれば、お料理がそんなに上手じゃなくっても
素敵なお料理や、食卓は作れますよ~~~~~
『茄子重ね焼き、気に入りました、耐熱皿を購入しないと!!!』
ですね。今回はみどりのレンタルですからね。
購入後、復習してみてくださいね💖
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