引き続き。。。『ひまわり』のお話。
季節感のない。。。
『ひまわり』を買ってしまったお話を昨日。
でも、このひまわり。
『夏』の象徴、風物詩だけのお役目ではございません。
その秘密は、このひまわりの種、にあるのです。
以前。。。
みどりがヨーロッパをプラプラしていた時。
ジョディーというスペイン人のお友達がいて。。。
よく、彼女のおうちへ遊びに行かせて頂いてました。
で、その彼女も、そのお友達も。。。
いっつも、何か種っぽいものを食べてるんですよね・・・・
『何を食べてるんだろう。。。。??』
と不思議に思って、尋ねると、
外国のかたは、意外とこの『ひまわりの種』を召し上がります。
そう、そのぐらい、ひまわりの種には良質の栄養素が入っているのです。
スポーツの選手、特に大リーガーの方とか、
『ガム噛んで、つばを吐く』ような行動をとられています。
これ、実はひまわりの種を食べて、その皮を吐いていたりしている訳で。。。
栄養はあるのですが、
なにしろ、「皮」があるので、
その皮はペッと吐き出さないと。。。という難点はあるにしろ。。。
とにかく、ひまわりの種から摂取できるひまわり油、
これはすぐれものであることは間違いいありません。
お料理に使うのもよいこと。
ただ、精油にはなりません。
種から抽出するオイルではありますが。。。。
と、とにかく、ひまわりは≪夏≫のイメージだけではないですよ。
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