この時期、やっぱり茶碗蒸し、サバのお煮付けを一緒に・・・・
今回は、そうやっぱり『茶碗蒸し』
気候がこんな感じだったら、これからもリクエストが
増えること必定の献立。
あと。。。。今回はそれに、お魚の料理をプラス
『サバ』をお煮付けにします
何故、『サバの味噌煮』ではないの???
それは。。。
去年の12月から、
なかなか予定が合わず・・・・
年始の実習にきてくださった生徒さん、Kさん。
そう、ダンサーの方です。
今年もよろしくお願いします、のご挨拶とともに。。。。
実習します。
季節もの、茶碗蒸しを今回はテーマにして。。
『センセー!!お魚のお料理を・・・・』
というご希望でした。
最初は『さばみそ』の予定だったのですが。。。
せっかくの福岡、九州の美味しいサバを味噌で煮るのはもったいないという
みどりの自論の為、鯖はお煮付けになります。
・ サバのお煮付け ・ 蕪のとりそぼろあんかけ
・ 菜っパご飯 ・ 春菊の胡麻和え ・ 茶碗蒸し
季節のお野菜、蕪と、春菊をふんだんに使いましょう
もちろん、蕪の葉っぱも無駄にしないで♥
ご飯はだし昆布を入れて炊いておきます。
下ゆでして細かく切った蕪の葉っぱをごま油で炒めて、お醤油で味付け、
それを炊けたご飯とまぜまぜしておきましょう。
お魚の煮汁を作って沸騰させておきます。
身がはぜないように切れ目を入れた鯖を煮汁に投入。
一緒に、豆腐、ごぼう、生姜といっしょに煮付けます。
茶碗蒸し用の卵液を作ってから、
茶碗蒸しの容器に、お好みの具を入れます。
今回は、そう、梅干、しいたけ、海老、銀杏。。なんでもOKです。
そこへ、ゆるゆる泡が立たないように卵液を入れて。。。。
蒸し器に強火2分、弱火で14分、蒸します。
その間に、蕪をうすいおだしで煮ておきます。
別のこなべにダシを沸かして、鳥ミンチ。
少し濃いめにお味をつけて、とろみを付けます。
すり鉢に胡麻をすって、和え衣を作り、
下ゆでした春菊を入れて和えます。
14分経ったら。。。。竹串でチェック!!!
しっかり蒸し上がっていたら。。。
完成です!!
とにかく。。。茶碗蒸しを試食・・・・
とっても熱いので気を付けて!!!
お味はいかがでしょう???
『とっても上品なお味で、、、、あったまります☆彡』
熱いのでなかなかたどり着けないのですが。。。。
『あ~~~~有りました!!梅干!!これ、いい感じです♥』
ちょっと変わった茶碗蒸しですが、
これ、クセになりますよ♥
今回もケータリングでお友達のおうちで、
試食をしていただくことに。
お友達のお口に合うといいのですが・・・・
もちろん、その後はダンスです。
みどりも。。。。ベリーダンスでも、、、、
挑戦してみるかな???
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