『美味しいエビチリ』を作ろう♥
前回の『海老』つながりで。。。。。
この『海老』という食材。
なんとも、優秀な食材で、和、洋、中とどんなお料理にも変身させることができる、
使い勝手の良い食材。
でも、生徒さんの中には、
『彼氏が、海老、ダメなんですぅ。。。。』とおっしゃる残念な方もいらっしゃるのですが。。。
確かに、アレルギーに反応する方が多い食材では、ある。
ホント、残念。。。。
今回は、生徒さんも、生徒さんの彼氏さんの海老OK♥
さてさて・・・・♥
今回ご紹介の生徒さん、Aさん。
『も~~~~作って見たいものがたくさんあって。。。。悩む~~~~』
と、かなりのお料理モードの彼女です。
その彼女がリクエストされたのが、
『やっぱ、エビチリ、にします!!!!』
と、中華のバージョンのお献立。
確かに、中華は思ってらっしゃるより簡単で、
しかも、自分で作る方が。。。。実は美味しいかも????
・ ピリカラ大人のエビチリ ・ 中華たまご青梗菜スープ
・ ささみとモヤシの和え物 ・ レタス卵チャーハン
中華、定番の献立となりました♥
『チャーハンが問題かもしれません。。。。。』
チャーハンは結構、おうちで作られる、ということなんですが、
『なかなか、パラパラの美味しいチャーハンにならないので。。。。。』
では、そのお悩みも一緒に解決してしましましょう☆彡
それでは、実習してみます☆彡
まず、ご飯を少しお水少なめで炊いておきましょう。
スープ用のチンゲンサイ、掃除したもやしは下ゆでして。
ささみの筋をキレイに取って、レンジでチン。
そして、海老。
美味しく作るためには、えびの下処理が肝心。
しっかり臭みを抜きましょう。
胡麻をすって。。。。すり鉢がなければすりごまを使ってください。
『やはり、しっかりゴマはすったほうがいいでしょうか??』
ですね。すりゴマを使うより、すりたてのゴマの方が絶対、香り、香ばしさがいいですから。
そこへ、中華和え物タレの調味料と、もやし、チンしたささみ、きゅうりを入れて和えましょう。
鶏ガラスープでだしを作って、青梗菜を入れて、先にとろみを付けてから、
溶き卵を流し入れてください。
フライパンに、みじん切りにした薬味を炒めて、
香りが出たら、豆瓣醤を焼きます。
『トウバンジャン自体を焼くんですね』
はい、そうすると、辛味も立つし、香りも引き立ちます。
そこへ、茹でた海老、ケチャップ、スープを入れ、ひと煮立ちしたらとろみをつけて。
最後にチャーハンを作ります。
よく温めたフライパンにごま油、そして、卵かけご飯。
しっかり焼いて、あとはしっかり煽って、パラパラに。。。。
『え~~~凄い!!こうやってパラパラにするんですね・・・・・』
パラパラしたらレタスを加えて。。。。。
完成です!!!!
では、ご紹介。
ピリカラにしたい方はラー油を。。。。
『もう、チャーハンでビックリ、です♥』
些細な裏技ですが。。。。知ってると得♥
『エビチリも、こんなにプリプリに。。。。美味しそうです♥』
海老。・。・・・
美味しいのですが、絶対に下処理を忘れないで下さいね。
せっかくのエビのお料理が、。。。。なんとなく生臭いのは、ね??
『中華、思っていたより簡単で。。。ハマリそうです☆彡』
どうぞ♥ハマってくださいな。。。(笑)
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