『エビ』の扱い方をお勉強したいな、って思ったら・・・・・
お料理をし始めると。。。。
いろいろ疑問、が出てきますよね。。。。使ってみたい食材もたくさん増えてきて。。。。
中でも、簡単に入手できる食材、『エビ』
『これって。。。どうやって扱ったら、美味しく食べれるんだろう???』って、
初めてエビのお料理をするときは、考えちゃいますよね♥
普通に、今まで口にしていたエビ、さて。。。美味しく戴くには?????
実はこのエビって食材。うまく調理したら、とっても美味しい食材なのですが。。。。
ただ、それにはちょっと手間がかかります。
知っていれば、エビ料理はもう、大丈夫、な、このエビの下処理、今回マスターしましょうね。。。。。
さて・・・・
今回のご紹介は。。。。生徒さん、Kさん。
えーと、本当はご結婚されて、Tさん、なのですが、
やっぱ、最初のお名前の方が、ピッタリくるので、
Kさん、で、みどりのお教室では、呼ばせて頂きますね。
と、そのご結婚で、少し遠方へとお住まいが変わった彼女ではありますが、、、、
『いい気分転換にもなるので、全然大丈夫です♡』
と、いつも元気に来てくださってます。
でも、、、、、
『なかなか、毎日のお料理、大変です。。。。』
と、悪戦苦闘の毎日のお料理、どうしても、
『失敗したら。。。。どうしよう????』の気持ちが勝ってしまって、いつも同じような献立になってしまって。。。。
というのが、今のところの一番のお悩みです。
なので、今回は、少し頑張って、エビを使って中華料理のカテゴリーに挑戦してみます。
・ エビチリ ・ 青梗菜としいたけの卵スープ
・ 生春巻き サーモン ・ 中華おこわ
やっぱり、『エビの下処理』をお勉強するならってことで、
エビチリ、にしてみましたが。。。。
『主人があまり辛いお料理は苦手みたいなのですが。。。。』
はい、全然大丈夫、辛くないエビチリにも、十分出来ちゃいます♡
そういう意味では、自分で作るっていうことの利点でもありますよね?
自身や、ご家族のお好みの味に作ることが出来るってこと、ですから。。。。
が、辛めであっても辛さ控えめであっても、エビの下処理は、絶対に覚えておいて損は、ない!!!!
あとは、『チャーハンではちょっと重いかな?』って思ったときに、
中華のおこわ、はどうでしょう??具材も変えることが自由にできるし、意外と便利です。
さて、頑張ったエビの下処理、
お料理はこんな感じで出来上がりました!!!
ご紹介しましょう。
今回は焼き豚、コーン、人参、枝豆。。。。。いろいろ入れてみました。
で、青梗菜の下茹では、忘れないでくださいね。フワフワスープです。
マンネリ化、しちゃったいつもの食卓に、これはいいかも????
『わ~~~~この中華の晩ご飯は、今まで一回もなかったです。。。。。』
中華のカテゴリーをお献立に取り入れることが出来れば、レパートリーは広がりますよね♥
が、エビは少し手間だな、って思っても、丁寧な下ごしらえ、忘れないでくださいね。
そうしないと、残念なエビ料理になって、。。。しまいます。
『奮発して、大き目のエビを使ってよかったです♡』
ですね、このぐらいの大きさだと、お料理も華やかに見えます。
まずは、
ご主人様に試食、して戴いて、くださいね。。。。。
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