
彩りよく、お魚の和食を作ってみよう♡
みどりのお教室。
生徒さんは。。。。結構、みどりから言われちゃってるかもしれもしれませんが・・・・・
お料理にとって。『彩り』っていうのは、大変大変、大事なモノ、なんですよね。彩り一つで、
美味しそうに見えたり。。。。するのです。それに、栄養価も上がる。
が、和食を作るって時には、若干この鮮やかな彩りを取り入れることが、
難しい時があるんですよね。。。。。
そこをなんとか、回避しようかな???って思った感じのお料理を。
今回作ってみようと・・・・思いました。
特に、今からの季節は、綺麗な彩りって。。。。より大切、ですよね????
は~~~~~~~~い♡
今回のみどりのお教室のご紹介です。
生徒さんは、そろそろ。。。。ラストが近づいて来ている、Iさん。
最初の方に比べて、どんどんお料理が上達してらっしゃる彼女、です。
頑張って、自主トレしてくださってる成果、ですよね♡
そんな彼女の今回のご希望は、
『お魚が食べたいんです。でも、最近の悩みは、和食を作ると彩りが。。。イマイチになっちゃうことなんですよね。。。。』
そう、そうなんです!!!
和食って、なかなか鮮やかな彩りを付けにくいんですよね????
どうしても華やかさに欠けてしまって。。。。ってこと、よくあるんです。
なので、なんとか、鮮やかな彩りを添えて感じで、
お魚和食を考えてみました!!
・ サバのカラフル野菜あんかけ ・ 煎り豆腐 ・ なます
・ 小松菜のかきたま汁 ・ きのこの炊き込みご飯
気を付けた点は、いろんな色、
それも出来るだけ鮮やかな彩りを取り入れること。
色、特に鮮やかな色には、カラダにいいモノ、がたくさん詰まっているんですよね。。。。。
なので、元来は和食の食材ではない、パプリカ、とかを使ってみましょう。
あとは、どのお献立にも、いろんな色を使うことを心がけて。
サバは、塩サバ、全然OKなお料理なので、作りやすいですよね?
それでは、ご紹介します・・・・・
お大根と人参の比率をよく考えないと、色彩のバランスが悪くなっちゃいます。。。。
『わ~~~お魚和食なのに、彩りがいいですよね。。。。。』
ポイントは、野菜のあん、を作るときに、
出来ればお醤油は、薄口しょうゆを使うとより綺麗な発色が見込めますよ。
『私がいつも作る和食に比べて、ホントにいろんな色がある、、、、使おうと思えば、使えるものですね』
そう、余ってる彩り野菜を出来るだけ使っちゃえるようにしましょう。
『お魚も、思ったより上手く、フライパンで焼けたし・・・・』
フライパンだとうまく焼けないって思ってらっしゃる方、多いのですが。。。。。
少しコツを覚えたら、フライパンでもかりっといい感じに炊くことが出来ますからね♡
とってもヘルシーで、健康的な和食です。
おうちの方と美味しく召し上がってくださいね。。。。。
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