
酸っぱいのOK、な、お子様で。。。良かった♥
お料理を作る、
このことにおいて、一番大切なことって。。。。何だと思われますか???
それは、食べてくれる人のことを思って、考えて作るってことなんですよね。。。。。
どんなに素晴らしいお料理でも、それを食す人が、そのお料理や、食材が苦手だったりしたら。。。。
せっかくのお料理も台無しになってしまう。。。。。
で、ここ最近、みどりがもっと勉強しなくっちゃ、って思うことは、
『お子様の食生活とお好み』ってことなんですよね。。。。思いのほか、お子様をお持ちのママさん生徒さんが。。。。増えて。。。。
さてさて。
みどりのお教室。
今回のご紹介は、ママさん生徒さん、Bさん。
彼女のお子様が。。。。かなり食に厳しい????
ご主人様ではなくて、お子様から、『ツッコミ』が入る、そんな感じ。
さらに、そのお子様、少し食のお好みが、大人びていらっしゃって。。。。。
さらに、『白ごはん』が大好きな方で、
チャーハンや、炊き込みご飯は、ボツ、なんですよね。。。。。
『センセー、今回は酢豚でお願いします』
連休など、重なって。少し久しぶりの実習。
『ただ。。。。やっぱりご飯はチャーハンとかじゃなくって、白ごはんがいいんです・・・・』
なるほど、ですね・・・・・
でも、美味しく食して戴きたいのは、彼女のご家族なので。、、、従いましょう。
・ 巻き巻き柔らかい酢豚 ・ 青梗菜と卵のスープ
・ もやしの中華ごま和え ・ ゴハン
なんと、お子様、ちょうどいま、乳歯から大人の歯へ、生え変わる時期で。。。。。
『グラグラの歯、もあるらしくって、固いモノを嫌がるんですよね・・・・』
なるほど、お年寄りだけじゃ。。。なかった。固いモノがダメなのは、
歯が入れ替わるときのお子様も。。。。そうですよね。。。。
なので、やわらか酢豚にしましょうね。
『うちの子供は、お酢は大好き、酸っぱいのは全然大丈夫なので。。。。。』
良かった、では酢豚のタレは、大人バージョンで大丈夫そう、ですね。
ゴハンは、やっぱり白ごはん、ということで、今回は主食はなしな感じで。。。。。
完成しました。
ご紹介。
今回は青梗菜のみ、ですが、冷蔵庫に余ってるお野菜、なんでもOKです、
ただ。青梗菜の下茹で、はスープに入れるときもtれを抜かないで!!!!
こういう大人のお惣菜が、大好物と言ってくれる子供はいいですよね。。。。。。
結構、栄養価は高い、そんな中華のお献立になりました。。。。。
『酢豚でも、豚を揚げないで済むってなると、断然作る意欲が湧きますね♥』
そうなんですよね。。。。。
酢豚、といえば、下味をつけた豚肉を、一回揚げ物にしないと出来ないって思ってらっしゃる方が意外と多い。
が、揚げた豚肉って、意外と固い、
反面、巻き巻き豚は、元々は薄い豚バラのスライス肉なので、
巻くときに空気も入るから、自然と柔らかくなる、
さらに、揚げないで焼く、ので、、、、カンタンです♡
『酸っぱいのは。。。。うちの子、得意なので、これはいいかもしれません・・・・・』
歯がぐらぐらのお子様でも、柔らかい酢豚なら。。。。大丈夫、かな????
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