
一尾のうなぎ、変化させましょう。夏にはやっぱり、『ウナギ』ですよね💖
先日、『土用の丑』でしたよね?皆様は、『うなぎ』、召し上がりましたか????
『でもどうして夏には土用の丑の日があるの???』って不思議に思ってらっしゃる方も?
昔からの日本の風習。と一言で言ってしまえばそうなるんだけど。
今みたいに、豚とか牛とか食す風習になかった、昔の日本。
それでもやっぱり夏は暑くて、夏バテは存在してて。『ガッツリ、カロリーを摂取しないと!』
という目標で始まった鰻を夏に食す習慣。ここまで油を含む食材ってなかったんですよね・・・・
という訳で、鰻、1尾。いろいろお料理してみました☆彡

さて。暑い中、いらして下さった生徒さん、Nさん。
頑張るメンズの生徒さんです。大好物が鰻。
そこで今回は土用の丑の日もあったことだし、鰻料理をいくつか作ってみたいと思います。
献立はこちら。。。。

・ うまき ・ うざく ・ うなぎめし ・ オクラのお吸い物
一尾の鰻を3つのお料理に活用したいと思います。
一番最初にしないといけないことは、スーパーで購入した鰻を
ふんわり、柔らかい感じに温めることから、です、出来れば安易にレンチン、は避けたいですね。
ウナギも加熱しすぎると硬くなってしまう食材ですから、
うなぎめしは、鰻のタレで炊き上げて、ふんわりした鰻をトッピングする感じで。
出汁まき用の卵液を作ります。
少し高度なテクニックではありますが。。。。頑張ってうなぎ入りの出汁まきを巻きましょう。
塩もみしたキュウリ&わかめと一緒に、酢のモノに仕上げてうざくです。
さて。。。頑張って作った完成品をご紹介。
最初に。。。。ウナギの酢の物、うざく。

お吸い物は・・・・うなぎの肝があったらよかったんだけど。

かなり苦戦しましたが。。。。こんな感じ。

こちらがうなぎめし、です。

2人前なら、うなぎ1尾で十分、美味しく戴けそうです。

『今までで一番難度が高かったです。。。うまきは真面目に難しかった💦』
そうですね、まだフツーの出汁まきもじっしゅうしてなかったからハードルが高かった、かな?
『今晩、うまきを巻いてる夢をみそうですよ~~~~~』
いやいや、そこは美味しく召し上がって、満足しちゃってくださいね。
やっぱ、日本の夏は「うなぎ」が似合いますよ。
また、別のお料理でも使ってみましょう!!
この記事へのコメントはありません。