成人の日にちなんで、アロマでいう、『大人の香り』、みどりの見解。。。
本日・・・・・
成人の日・・・・・
新成人になられた皆様・・・・おめでとうございます
でも。。。。なんだか昔人間のみどりには、
『成人の日』は、1月15日!みたいな思い込みがあり、なんだか変な感じですが・・・
成人の日、にちなんで。。。。
精油の中で、大人の香りって???
というお話を・・・・
みどりは。。。
おばさんなので、皆さんがほとんどご存じない、
『バブル』を実体験している、とっても美味しい思いをした、最後の世代、かも???(苦笑)
世の中、狂ってる中
良く言われたのが、バブった学生が恥ずかしい海外旅行へ行き、
パリのとあるブランドのショップで、
『お客様には、当店のお品物は不相応かと思われます』
と、ギャルソンに拒否られ、お買いものできなかった。。。というお話。
どんなこと、どんなものでも、自分自身の身の丈に合った、というのってあると思うのです。
ヨーロッパの方も、ただの学生風情が高級ブランドのBAGを持って嬉しそうにしている、
日本の女子を見て、かなり変な目で見てたと思います。
普通に考えて。。。似合う訳ないですし、完璧変。
というように・・・・
香りにも『世代』ってあると思うんですよね。。。。
自分自身が、素敵なもの、立派なもの、大人の香り・・・・に負けちゃわないぐらいに成長しないと、
しごく、アンバランスになる、ということです。
みどりが初めてロンドンで、
ローズの精油を香った時。。。
『これは。。。。まだ私じゃ太刀打ち出来ないな・・・・』
と直感的に思いました。
その香りの深み・・・・・到底、当時のみどりの人間的な深みでは比べ物にならなかったからです・・・
そして、
『この香りは、私がもっと素敵な大人の女性になってから扱おう・・・・』
と思いました。
その薔薇。。。。
ダマスクローズと言います。
いろんな意味で。。。。
アロマをたしなむってことは、
≪自分の中にこだわりを作る≫ってことではないか?と思います。
意固地になる、とか偏見を持つ、とかそういうことではなく・・・・・
そうやって、自分づくりをするのではないか?と思うのです。
うわべだけではなく、内面の問題。
で、いつか、
『こんな女性になりたい!!』と目標にして頂ける、
自分になれたらな・・・と
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