『精油』の不思議 ②
精油 書いて字のごとく、あぶら。
でも、普通の油とはちょっと違ってたりします。
でも、一応油は油なので、取扱いには注意ですよ。
大量に取り扱う場合は、危険物取扱の免許が必要だったりしますから・・・・
まぁ、自宅で楽しむための本数の精油であれば大丈夫。
で、精油。
不思議な油なのですが、これを使おうと思った場合、いくつか必要なものがあったり、
さて。
なんでも屋サンのみどりさん。
でも、本来はアロマやサンだったりします。
こよなく、アロマを愛して。。。。はや20年以上。早いものだ…・・
そのアロマやサン、みどりが精油を使う。。。いろんな使い方があります。
が、
基本的に精油の使い方には決まりがありまして・・・
特に、この不思議な油、精油を身体のお手入れ、マッサージに使う場合・・・
一番、気をつけます。なぜなら、直接お肌に塗布するからです。
まず、肌質にあわせて、希釈するためのオイルを選択いたします。
そうしないと。。。この精油、すご~~~~い濃い成分の「塊」みたいなものだからです。
希釈したとしても、精油の効能はしっかり肌から、
(※前回のちょっと難しいお話を思い出して。。。。)
吸収されますから。
「キャリアオイル」と呼んだりしています。
お好みにもよりますが。。。スクワランというキャリアオイルをお使いになられる方、
深海鮫の肝臓から抽出されるスクワレンという物質の含有量の多いオイルですが、
みどりは、あまりお好みではありません。
『人間だって動物なんだから、動物性のオイルの方が肌になじむ!!』
とおっしゃる方もいらっしゃいますが、
精油は。。。。植物性オイルです。
混ぜ混ぜするのに。。。。やはり同じ植物性のキャリアオイルをみどりは好みます。
植物性ならなんでも。。。という訳ではありませんが。。。。
最近のお気に入りはアボガドオイル。
抗酸化作用、、、、のために、ではありませんが、何となく手になじみがいいようです。
とにかく、精油の濃度が2%ぐらいになるよな割合でマッサージオイルを調合するのです・・・
『そのまま、使えないオイルなんだ・・・・』
と、言われてしまえばそれまでなんですが。。。
知識も必要だし、手がかかる、からこそ、面白い、精油の世界。。。。
少しずつ、ご理解いただければ。。。嬉しいな。。。
この記事へのコメントはありません。