季節のお野菜であっさり、美味しい和食、もちろんバランスも考えて♥

『お野菜』って。。。

上手に扱うと、とっても美味しいご飯が作れます。

特別なお野菜でなくても全然ＯＫ♥

余りものでも大丈夫、ただ、扱い方、間違えないで！！

できれば、旬のお野菜が望ましいですね☆彡

そんなお野菜を使って、あっさり和食を作ります。　　　　　　　　　　

お仕事、お忙しい中、

頑張ってお料理を実習しにいらしてくださった、

生徒さん、Ｎさん。

『仕事が忙しいと、どうしても食が酷いことに。。。』

ですね。。。

これ、多くの女子の悩みの種なんです。。。

『センセー！とにかく野菜が食べたいです！！』

というご希望。

できれば、旬のお野菜を、ということで、

献立は、

　　　　　・　水菜マキマキ　　　　　・　きんぴらごぼう　　　　　　・　若竹汁

　　　　　・　春キャベツの煮物　　　・　ひじき大豆ご飯　　　　etc・・・

できれば、乾燥大豆を使いたい。

の、場合は一晩お水につけてくださいね。

その大豆と一緒にひじきも入れて、ご飯を炊きます。

ごぼう、今回は旬の「新ゴボウ」を使います。それ、ささがいて・・・

キャベツも「春キャベツ」。

鳥肉、できれば鳥モモ肉と一緒に煮ます。

若竹汁を作ります。

ご希望で、生姜入れました。

水菜は１０センチに切りそろえ、豚バラ肉でマキマキ。

それをフライパンで、じっくり焼いていきます。

肉に火が通ったら、

完成です。あっさり和食。

ご飯はこんな感じ。

しっかりお味がお好みでしたら、炊くときに薄口醤油を。

お吸い物。

キャベツです。

ほんのり。。。甘いんです。

きんぴらは、あまり辛くしない方が。。。

で、まきまき。

あっさり、ポン酢で召し上がれ♥

お野菜、欠乏の彼女の感想を。。。

『とにかく、満足です♥お野菜、沢山戴けそうです！！』

新ゴボウの甘さ、

春キャベツの甘さ、

どちらも、今の時期しか食せません。

『センセーと一緒なら、お料理も楽しいのに。・・・・』

大変、嬉しいご意見なのですが、

みどりのお教室は、

≪お料理の癖をつける！！≫といのも、

大きな目標なんですよね。

きっと、少し頑張って、

少しお料理に自信が付けば、

お料理するのが、楽しい！と思えるようになります。

身体のためにも、少しだけ、頑張ってくださいませ。

『そうですね。毎日、こんな食事ができれば本当に楽しいですものね。。。』

ぜひぜひ、頑張って！！