
香りの『好き』『苦手』の不思議・・・・
どうして、世の中には、
各種いろんな香りがあるのだろう。。。。
嗜好品である、『香水・パフューム』ひとつとっても。。。。
この上なくたくさんの香りが存在します。。。。
でも。。。それって人の香りの好みが千差万別だから、なんですよね。
それから、
香りのお好みも、、、、変化するってこと。
アロマテラピー、という、
『香り』を扱う、ことをしていますと。。。。
人の香りの好み、の不思議さをいろいろ感じます。。。。
みどりの話で例えると。。。
最初。
どうしてもダメな精油が2つ。。。。
カモミールとレモングラス。
どんなに、薄く焚いても。。。。。どうもイマイチで。。。
とか、
みどりがとっても若い頃。。。
ここ香りが死ぬほど好きで。。。この香りがしないと落ち着かない、みたいな。。。。
が、しかし。
今は、香水の香りがするだけで、気分が悪くなるし、
おかしなもの、ですね。
人の香りの好みは。。。。
その方の体調、年齢、そして、その時の心の有り様で、
感じ方が・・・・・どんどん変わっていきます。
『香り』自体は全く変わってないのですがね・・・・(笑)
本当に不思議なものです。
ですから、アロマテラピーに関わる人たちは、
そのへんのところを充分、理解した上で、
『香り』を扱わなければならない。ということです・・・・
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