この暑さに対抗するには。。。やっぱ、『鰻』でしょう・・・・・
今年のうなぎ。。。。
マジ、高い。
それでも、世界一うなぎ大好き国民の日本。
ここまで熱くなってくると、やっぱ、夏バテに対抗できるのは、
そう、うなぎしかないのは?????
なので、
ちょっと奮発して、鰻、お料理します。
ただ、食欲が減退している時は、
『センセー!!私もなんですが、彼氏も夏バテ気味です・・・・』
と、かなりキツそうに、
授業にいらした生徒さん、Oさん。
『な~~~んか、なんにも食べる気がしなくって。。。。』
こういう時は、なにを食せば????
というご質問。
ん~~~この場合、本人さんのお好きなものを食すのが
一番いいのですが。。。。
それも、思いつかない時は、やっぱ、うなぎかな???
それも、出来るだけ、食しやすい感じにうなぎを変身させるといいんじゃないかな???
みどりのお薦めで、献立が決定しちゃいました。
・ なんちゃってセイロ蒸し風うなぎご飯 ・ 舞茸のお吸い物
・ うまき ・ うざく
あと、2つのこの『うまき』と『うざく』
これは、関西人なら、
うなぎといえば。。。。で、でてくる献立。
九州の方にはあまり、なじみはないかも知れません。
でも、今回は高い鰻、奮発して頑張って作ります♥
まず、なんちゃってセイロ蒸しの『うなぎご飯』から炊き込みます。
うなぎのタレをベースに炊き込むんです。
そして、舞茸はホイルに乗せてトースターで焼きます。
酢の物用のきゅうりは塩もみして、ミョウガは千切りに。
購入してきたうなぎ。
このまま調理すると、せっかくの鰻、
固くなっちゃうんですよね??
『え~~~~先にお酒で蒸して温めるんですね。。。。』
そう、そうするとふっくら仕上がります。
そのうなぎをだし巻き卵でマキマキ。
これがうまき。
形を整えるために、まきすで巻いておきましょう。
残りのうなぎの一部を細切りにして、
きゅうり、ミョウガとともに、三杯酢で和えます。
これが、うざく。
うなぎご飯の薬味の用意をします。
薄焼き卵を頑張って作って、しそは千切り、生姜も千切り。
これを、ふっくら温めたうなぎと共に、
ご飯に乗せれば。。。。
完成です♥
ご紹介しましょう☆彡
こちら、舞茸のお吸い物。
カットしたときに、うなぎが真ん中にあれば。。。。。
『わ~~~なんだか凄いうなぎSETになりましたね。。。。。』
かなり、巻きにくい『うまき』を頑張って上出来に完成しています。
『凄く大変でしたが。。。。最後の方は、コツが解って♥』
うなぎも真ん中ちかくにありました♥
これで、
少し夏バテ解消されるといいですね。。。。。
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