
『夏の生姜焼き』、vol.②
毎日・・・・暑いですね。。。。
マジ、いい加減、って感じですが、
皆様、夏バテなどなくお元気にお過ごしでしょうか??
さて、今回のご紹介の『豚の生姜焼き』
前回にご紹介したときに、夏バテ防止には最適、ということをお話しました。
ですから、お料理初心者の方には、この夏、お薦めしている献立です。
一口に生姜焼きといっても、
生徒さんの数だけ、生姜焼きもあったりします。。。。
さて♥
今回の『生姜焼き』を作って下さる生徒さんは、
この度が、本格実習初挑戦のOさん。
『なんだか、沢山のお献立を立ててしまったんですが。。。。』
自分でちゃんと作れるのか、
『いっぱい、いっぱいになりそうです・・・・』
と、少し不安いっぱい。
それは、そうですよね。。。。
今まで、練習で一回に2品づつしか作ってきてませんから、
いきなり作る品数が多くなると。。。。ね。
でも、大丈夫ですよ、ちゃんとみどりがサポートしますからね。
・ 豚の生姜焼き ・ ほうれん草のかきたま汁 ・ ご飯
・ カイワレのジャコサラダ ・ たこときゅうりの酢の物
こんな感じです。
おうちごはんの定番って感じですかね(笑)
『妹が、しっかり試食してくれると思います』
では、実習を始めましょう!!!
まずはご飯を、炊きます。
今回はフツーに極めてフツーに炊飯します。
次は、豚に下味を付けるために、お酒、醤油、生姜のタレで漬け込んで。
おだしを沸かして、下ゆでしたほうれん草。
しっかり再沸騰したら、溶き卵を入れましょう。
きゅうりを、できる限りの薄さで輪切りにして、塩もみしておきます。
『え~~タコって、切りにくいです!!!』
ですね、でも、包丁をかなり斜めにして、引くようにして切れば。。。
『あ~~なんとか、切れました!!♥』
ジャコをフライパンで、炒めてカリカリにしましょう。
それを刻んだお野菜とよくあえて。
柚子胡椒のドレッシングを作りましょう。
三杯酢を作って、よく洗ってよく絞ったきゅうりと一緒に混ぜましょう。
さてここから。。。。
頑張って。。。キャベツを千切りします。これは。。。慣れるしか、ない、ですね。
フライパンで下味を付けた豚を焼いていきます。
大きな火で焼かないように、じっくり。。。。。
その間に、漬け込んでいたタレに、味を足しましょう。
豚を裏返すときに、一緒に作っタレを入れて、
絡めるように焼きます。
最後に、はちみつ、ゴマをいれれば。。。。
完成♥
ちゃんと、ぜ~~~~んぶ作ることが出来ました!!!
では、立派なおうちごはんの紹介を。。。。。
しっかり沸騰したおだしに溶き卵は入れましょうね。
『わ~~~~自分で作ったとは思えない・・・・・』
そう、でもやれば出来てしまうのがお料理だったりします♥
『でも、だいぶんセンセーに助けて貰ったし・・・・・』
最初だけ、ね(笑)
でも、だんだんみどりが手伝うウエイトが少しになってくるのです。
それには、是非、おうちでもう一度作ってみる、
ってことをしてみましょう。
すると、だんだんお料理が上達していきます。
頑張ってキッチンに立ちましょう!!!!
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