
『お正月』に向けて?って訳ではないですが、和食のおもてなしをチラシ寿司で♥
年末。。。。。
クリスマス、そしてお正月。
ちょっと、普段とは違う、時間の流れ方をするそんな季節になってきましたね。
なので、
お料理も少し普段ぽい、モノから、
ちょっと、頑張った風に変えてみてもいいかもしれません。
今回は、お正月用、って訳ではないのですが、
お客様がいらしたとしても、大丈夫、な感じの
さて。。。。
今回のご紹介。。。。。。
生徒さん、Kさんです。
『いつも、センセーと作ったお料理は、家族で美味しく戴いています♥』
と、とても嬉しいことをおっしゃって下さる、そんな彼女です。
今回の彼女のリクエストは。。。。。
『チラシ寿司って。。。難しいですか???』
いえいえ、難しくはないのですが、
ひとくちに『ちらし』といっても、中に入れる具によって、
いろいろ、表情を変えて行けるものなんですが。。。。。
『ちょっと、頑張った感じのが作ってみたいです』
・ 鮭といくらの親子ちらし寿司 ・ カブのお吸い物
・ ほうれん草としめじのおひたし ・ アスパラの豚バラマキマキ
少し豪華に、
お客様がいらっしゃっても大丈夫な感じに作ってみます。
それでは。。。。。。
まずはすし飯の用意をします。
少し水を少なめに、だし昆布を入れて炊いておきます。
カブ、小松菜、ほうれん草、しめじ、アスパラ、はそれぞれ下茹でしておきましょう。
『かぶってあまり使わない食材なんですが・・・・』
それはもったいない!!!!
今、旬でとっても美味しいお野菜です。
『皮を厚めに剥いて、面取り、が基本、ですね』
はい、これは覚えて置きましょう。
おひたしのだし汁を作って、しめじとほうれん草を浸します。
だしに、カブ、小松菜を入れて、お吸い物に。
豚バラを広げて、塩コショウの後、アスパラを置いて、
巻きます、上手に、豚バラの厚みが均等になるように巻きます。
『暑さが違うと、火のとおり方が変わってしまうんですね。。。。』
ここは、注意です。
この豚をフライパンでじっくり、カリッとなるよう、弱火で焼きます。
薄焼き卵を焼きましょう。
裏返すとき、ちょっと熱いんですが、ここは頑張って♥
しっかりキレイにせん切りしましょう。
すし飯を作ります。
ご飯が熱いうちに、すし酢を混ぜて下さいね。
すし飯に、レンコン、鮭のほぐし身、などを混ぜ合わせて、
トッピングに、卵、いくらを載せれば。。。。。
完成です♥
ご紹介しますね。
お吸い物、
かつををかけると美味しいです。
マキマキ。。。。。
『綺麗で豪華、になってますね・・・・・』
ほんと、充分におもてなしの和食になってます。
『ちらし寿司は、本当に何を混ぜ込むか?で印象が変わるんですね・・・・』
そう、今回は、かなり豪華バージョンです。
旬の食材をうまく使って、
美味しい和食、どんどん作れます。
使わない食材、をどんどん使って見て下さいね。
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