今度は、旦那様のリクエスト、『ぶりの照り焼き』を作ってみる！！！！

『なかなか。。。。だんな様の好みの食事が作れなくて。。。』

という、お悩みをお持ちの、

主婦の生徒さん、案外多いんですよね。。。。

特に、ご主人様が、和食、それも、お魚系がお好きだと、

『魚、お料理するのがとっても苦手。。。。』とおっしゃる方が大半。

お魚料理は、カラダに良い、と解りつつ。。。。なかなか調理となると。。。

という主婦の方へ。

作り方さえ、知っていれば。。。簡単な、そんなお献立を。。。

ご紹介、です・・・・　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

さて。。。。

今回はお魚のお料理のご紹介・・・・

生徒さんは、Ｋさん。

少し遠いところからなのですが、一生懸命通ってきて下さる、

とても真面目な生徒さんです。

基本、彼女のだんな様は、和食、それも、お魚のお料理がお好きな方。

『でも、お魚のお料理はかなり苦手、なんですよね・・・・』と、

だいぶん、苦手意識。・・・・・

お魚料理といえば、魚を捌く。。。みたいな、そんなイメージがある感じなのですが、

切り身の「お魚」でも、充分、美味しいお料理は可能です♥

なので、今回はこんな感じの献立。。。。。

　　　　　　　・　ブリの照り焼き　　　　　　・　カラフル白和え　　　　・　ほうれん草としめじのおひたし

　　　　　　　・　豆腐と三つ葉と麸のお吸い物　　　　　・　梅しそじゃこご飯

『え～～～ぶりの照り焼きとか。。。難しいんじゃないですか？？』

ぜ～～～んぜん、大丈夫です☆彡

基本のレシピさえ、分かっていればそんなに大変では。。。ありません☆彡

では。。。作ってみましょう！！！

まず、ご飯はだし昆布入りで炊いておきましょう。

次に、これは大切。。。ブリの臭みを塩で抜きます。

『これをしないと、臭みが残るんですよね？』

はい、青魚にはマスト、です。

下茹でしておいた小松菜、しめじをおひたしのだしで漬け込みます。

お好みで鰹節を・・・・

水をしっかり抜いたお豆腐、、、、

ゴマで、和えころもを作ったところへ入れて、一緒に擦ってしまいます、。

あとは、お好みの具を入れて和えましょう。

『定番じゃない、こんな具材でもＯＫなんですね・・・・』

彩りが暗くなりがちな、和食。。。出来るだけカラフルに。。。。

おだしを沸かして、豆腐、三つ葉、麸をいれて味見を。。。。。

で、ブリ。

しっかり洗って水分を取ってから、小麦粉をまぶして、フライパンで焼きます。

表面が焼ければＯＫ。

フライパンは洗って、照り焼きのタレを温めて。

ブリも一度軽く洗ってから、タレの中へ。

タレにとろみがついて、ブリにタレが絡んできたら、ブリは取り出して、

タレを少し煮詰めれば。。。。

完成です！！！

しっかり、お魚の和食が出来上がりました☆彡

ご紹介します。

炊いたご飯に混ぜ込みました。

あっさり、お吸い物。

定番の副菜、白和えと、

おひたし。

そして、ブリです。

横にはししとうと、大根おろしを・・・・・

『わ～～～ホント、ちゃんとした和食、ですね。。。。』

シンプルですが食べ飽きない、

そして、カラダにとても優しい。。。。。

『主人が喜びそうな、いい感じの献立になっています！！！』

ぶりの照り焼きは、基本中の基本。

覚えておけば、お正月にも、、、、、活用できますよ。

冬のブリの美味しい時期に。。。。是非♥