
ご主人さまからのリクエストは、『お肉が硬くない生姜焼き』ちょっと、作ってみましょう💖
基本的に。。。。お肉系は、暑さが増せば増すほど、加熱すると硬くなりやすいです。
『そう、鶏肉も、豚肉も、お魚も全部、パサパサして硬くなるんです!!』という
お悩みはかなりの数の生徒さんからお聞きします。
そう、肉系は分厚くなると硬くなる。覚えておいてください、
分厚いお肉系、硬くならないようにお料理するには、ちょっとコツと手間が必要です。
もしくは。。。。。ぶ厚くないお肉を使用するパターン。。。。
今回はカンタンスピード料理、薄めのお肉を使います・・・・こんな感じで。。。

さて、今回のお料理のご紹介。いらして下さった生徒さんは、頑張るママさん生徒さん、
Mさんです。この実習が本格実習初回となります。
『とにかく。。。。調理してお肉が硬くならないようにしたいんです!!』とのリクエスト。
ので、基本のぱぱっと料理からスタートしてみましょう。献立はこちら。。。

・ 豚の生姜焼き ・ ポテトサラダ
・ きゅうり酢の物 ・ お素麺のお吸い物
まずは副菜2種。実は。。。。手間がかかってしまうポテトサラダ。
本当は。。。。じゃがいもを茹でてこふき芋にして。。。。が手順ですが、
超簡単にじゃがいもをマッシュ、レンチン攻撃で行います。
後は、ここは手抜きできないところ、きゅうり、玉ねぎなど具材を用意します。
マヨネーズは。。。お好みの量で調整します。
『子供は結構、酸味を食べるんですけど、主人の方がダメかもしれません・・・』
というご家族には、酸味を抑えた『三倍酢』を覚えて頂いて、酢の物にしましょう。
そして。。。生姜焼き、なんですけど一般的な『生姜焼き用肉』は使わないで薄切りで作ります。
しっかり下味をつけて。。。あまり火を通し過ぎないように・・・・・
完成品のご紹介。最初は。。。酢の物。

しっかり作ったポテトサラダ、余ったらサンドイッチに!!

お吸い物、

お素麺は。。。。茹でて後でお椀に入れて吸い物をかける感じ。

で、こちらが生姜焼き☆彡

ちょっとコツを知ってると、意外にパパっと料理、でしたね☆彡

『そう、そう、主人が薄いお肉の生姜焼きが食べたかった!って今頃言うんです。。。。』
それは丁度良かったですね、この生姜焼きはご飯のお供としてはかなり◎ですよ。
『本当にまずは弱火で始めるんですね。。。。』
そう、ギリ火が通った~~~~タイミングで火からおろしますよ。
『今まで面倒で作って来なかったポテサラも作れたし💖』
もっと、お料理のレパートリーを増やしていきましょう!
思ってるより、簡単に作れるお料理、たくさんありますよ~~~~~☆彡
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