たまには、『牛肉』を使って和食。シャキシャキ水菜と一緒に❤

みどり的に。。。。

あまり『牛肉』をおうちのご飯で使うことはないのです。

何故か？たんぱく分を摂取するには、鶏と豚で十分。

『きれいな食』を目指すみどりには。。。あまりなくてもいい『牛肉』

でも、たまには。。。たとえば牛肉がお手頃価格で入手出来た時とか。。。

あっさり和食、で牛肉。そんなコンセプトで和食作ります　　　　

昨日よりかは。。。

寒さがまし？

でも、いつまた、『寒の戻り』があってもおかしくない、

そ～～～～んなお天気の福岡です。

こんな時こそ、少し頑張って、

いつもは作らないちゃんとした夕食、作ってみませんか？

『どうしても、ぱぱっとできるパスタばっかりになっちゃうんです。。。』

と、おっしゃるのは、

今回来てくださった生徒さん、Ｋさん。

余談ですが。。。。

みどりの通ってるネイルサロンのお姉さんに、

このＫさんの中学からのお友達が働いてらっしゃることが判明しました！

是非、いちど試食人にお招きください、なんて話もしながら。。。

実習のお話。

『だから、ちゃんと和食が食べたくて。。。』

どうも、『和食』イコール作るのが大変！みたいなイメージがあるようで。。。

なので、今回は『ほっとする癒し和食』にします。

献立は、

　　　　　・　大豆ひじきご飯
　　　　　・　キャベツと鶏ももの「煮物」
　　　　　・　きんぴらごぼう
　　　　　・　牛肉の水菜巻き
　　　　　・　たけのことわかめの御吸い物　　　　　etc・・・

テーマは『保存』

煮物やきんぴらは結構、冷蔵庫で保存可。

『前に、自分できんぴら作ったんですが。。。』

美味しく出来なかった、という彼女。

きんぴらとか、上手に作り置きできればいいですよね。。。

『余っちゃったキャベツとかでこの煮物、作れちゃいますね。。。』

冷蔵庫は効率的に使いましょう（笑）

で、たまには牛肉を使って。。。

『水菜、大好きです！！』

牛肉と水菜だけのおかずですが・・・・

アイデア次第で、いい感じのおかずに変身！！

大豆の「ご飯」が炊けたら、

完成！！です。

実食して行きましょう。

まずは、御吸い物。

たけのことわかめ、お好みで生姜を・・・

煮物。

しっかり目にお味をつけた方がもちはいいです。

きんぴらです。

唐辛子の量は辛さのお好みで。

ご飯。

健康的でしょう？

そして、牛肉水菜巻きです。

ポン酢で戴くとあっさり、です。

『ん～～～～なんだか、久しぶりのちゃんとしたご飯です。。』

日本人はこういう食事をとると、ほっとしますね。

『意外に。。。。面倒くさくないもの、ですね、和食でも。』

そう、手間はそんなにかかりません。

多分、慣れの問題かと・・・・

ゆっくり、２人で試食しながら、

少しお久しぶりだった彼女の近況をお話。。。

皆さん、いろいろあるようで。。。

お料理をしていると、結構なストレス解消になるはず。

少し頑張って、自宅でも『和食』をつくるようにして、

ストレス、発散されてみませんか？