気は早いかも知れませんが。。。『お花見』に備えて、おいなりさん、作ります❤
まだまだ、寒いとはいえ、
もうすぐ、メディアでは、『お花見速報』が流れるでしょう。。。。
毎年。。。。
『お花見、行きたいな。。。』と思いながら、気がつけば散ってる、
そ~~~んな春です。
今回はそんな『お花見』にもってこいの『いなりずし』を
さて、今日の実習は『おいなりさだ~~~~』
な~~んてちょっと楽しみに生徒さんをお待ちしていました。。。
すると、メール。
『センセー!!ブリがありません!!』
確かに季節的にとっとギリ?ってところがあったのですが。。。。
サバでも大丈夫❤なんて提案をしたら、
ブリ発見のメール。事なきを得ました❤
いらしたのは、生徒さんのOさん。
『ブリがなくて、どうしようと思ったら、別の魚屋さんにいました、ブリ』
彼女はとっても立派なブリの切り身を確保。
それでは、いなり作りに入ります。
献立は、
・ ブリと大根の煮物 ・ 春菊としめじの胡麻和え
・ とりつくねの吸い物 ・ いなりずし etc・・・・
ご立派といえども、ブリはブリ。
やはり臭みは塩と霜降りで抜きましょう。
下ゆでした大根と共に、しっかり味で煮付けます。
シメジ、春菊ともに、さっと茹でて、胡麻和えに。
鶏のミンチは、軟らかくなるまで、しっかり練って。
おだしに、ぷかぷか浮くまで火を通します。
白菜、水菜と共に、少し煮てから味付けを。
で、すし飯を作り、今回は白ゴマ、黒ゴマ、生姜を入れて混ぜます。
しっかり、甘く、煮つけたおあげさんに、詰めます。
すると。。。。
つくねが・・・・見えない。。。。
初めていなりを作ったご感想を。。。。
『これは、やはりもっと練習しないと。。。。』
(笑)確かに、熟練の技??という訳ではないですが、
あげを破かないように、しっかりすし飯を詰めるのは案外大変かもしれません。
今回は『お花見』ではなく、
彼女のご両親の夕食に。
お母様は、
『もっと、おあげの味が濃くっても良かった』とのご意見。
かなり、味付けたんですが。。。。
もう少し、あげを煮る時にしっかり目に味、付けてみてくださいな❤
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