『敵はイワシの手開き!!』美味しいフライに変身させましょう♥
みどりの年齢から、
前後10歳の方々。。。。。
『お魚』を戴きましょう!!!
お魚パワーは素晴らしいのです♥
とはいっても、『お魚は処理が解らないし。。。。。。』で、どうしてもお肉に。。。。
覚えてしまえば結構簡単なお魚の処理。
さて・・・・・
今回、実習でお魚のお料理をしてくださる、
生徒さんはOさん。
落ち着いた感じの素敵な主婦の方です。
この度、本格献立の実習にTRY!!お初です。
彼女のご希望は、
『とにかく、お魚のお料理をしたいんです。。。。。』
さて、どの魚から攻めましょうか???
だんな様の健康を考えて、『青魚』のイワシを使うことにしました。
最近、みどりのお教室で大人気の『蕪』も、
『お料理してみたかったんです!!!』ということで、
献立に追加致しました。
・ イワシのうめしそフライ ・ なめこの赤だし ・ 菜っ葉ご飯
・ きゅうりの酢の物 ・ 蕪の煮物のあんかけ
『なかなかいい感じの大きさのイワシを見つけられなくて。。。。』
ようやく発見したイワシ、
少し小ぶりですが、手開きして塩。
初めての蕪。。。。
あまりちっちゃくカットすると、溶けちゃいますので、
大ぶりの一口大にカットして面取りしたら、薄いおだしで煮ましょう。
もったいない、蕪の葉っぱ。。。。
塩ゆでして小口切りして、ごま油で炒めて。。。
あとで、炊けご飯に混ぜちゃいましょう。
きゅうりは薄く輪切りして、こちらも塩。
よーく洗って、三杯酢でおろしとわかめ、じゃこと合わせて。。。
なめこは少し洗って、おだしに。
火が通ったら赤味噌を溶いて。
臭みのとれたイワシに、うめとしそをマキマキ。
衣をつけて揚げちゃいましょう・・・・
で、完成☆彡
ナッパのご飯。
いかがでしたか????
『イワシがこんなに柔らかいお魚だったとは。。。想いませんでした・・・・』
そうなんです。いわしはとっても繊細。
だから、包丁を使うまでもないのです。
手開き、覚えておくと良いでしょう。
『蕪のお料理も出来たし・。。。。』
なにより、
『センセーとお料理すると、ホントに楽しい・・・・・』
それは、嬉しい一言。
でも、ご自宅でもお料理の時間を楽しく過ごせるように、
もう少し頑張りましょうね♥
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