少し『旬』からは、ずれちゃったんですが、覚えておきたい、『ぶりの照り焼き』
基本的に、
みどりはお料理する時には、
今、旬、の食材を使いたい人、なんですが・・・・・
時には、『これは覚えておいたほうが、絶対お得』という、
そんなお料理にチャレンジすることもあります。
今回が、そんな感じ。
少し旬、違いの食材ではありますが。。。
今回、ご紹介の生徒さん、
Uさんです。
少し、体調を崩されていて。。。
おこちゃまから移っちゃった、インフルエンザ。
それも、全快したとのことで、元気に、少し久しぶりに実習♥
実習の日が変更になって少しずれちゃったこともあって、
今回は少し旬を外れた食材のお献立。
『でも、このお献立は。。。今後も使えそうなので・・・・』
確かに、覚えていたほうがいい感じの、
・ ぶりの照り焼き 菜の花を添えて ・ たこときゅうりの酢の物
・ 白菜と厚揚げの煮物 ・ ほうれん草と卵のかきたま汁
このぶりの照り焼きソースは今後も。。。。使えちゃいます♥
では。。。。。
ぶりって青魚なんです、
ですから。。。。やはり臭み抜きをちゃんとしておきましょうね。
きゅうりはできる限りの薄い輪切りにして塩をしておきます。
大量の白菜をごま油で半分の量になるまで、
焦がさないように炒めて、そこへ厚揚げ。
あまり濃いお味にならないように味付けして弱火で煮ましょう。
丁寧にとったおだしに、下ゆでしたほうれん草。
薄口醤油とみりんで味を付けてから、卵を流し入れて。
おこちゃまも食べれるように、少し甘めの三杯酢を作って、
スライスしたタコとよく洗ってよく絞ったきゅうりで。。。
さて、ぶり。
しっかり洗って、しっかり水分をとってから、小麦粉をまずして、一度表面を焼いて、
一度さっと洗います。
『焼いたブリを洗うんですね。。。。』
油が多いお魚ですから、タレが絡みやすいように。。。
そのあと、照り焼きのタレで、絡めるように焼けば。。。
完成です☆彡
これは。。。。おだしを丁寧に取りましょう。
決して、濃いお味にはしないで!!!
酢の物。
『このタレって。。。。あとは何に使えますか??』
このたれ♥
かなりのスグレモノなんです♥
もちろん、鶏の照り焼きとかにもOKだし、
照り焼きハンバーグにでも出来ちゃいます。
これは。。。覚えて置いて下さいね♥
春、四月。
ちっちゃいお子ちゃまのお母さんは少し大変・・・・
『センセー!次回は春の行事が少し落ち着いてからになりますが・・・・』
それは全然構いません。
落ち着かれたら。。。。またいらしてくださいね。
ママ、頑張って♥
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