
ガッツリしてても、酸味のある『酢豚』は、夏の中華に良いかも???
『え~~~~!!夏の暑いときに中華???』
と、ガッツリ、油っこいと敬遠される方も多いかもしれませんが。。。。
『酢豚』においては、
意外に、しっかり酸味をきかせれば、これがなかなかいけちゃいます♥
それに、豚、に少し手を加えれば、凄く食べやすくなっちゃう☆彡
今回は、そんな感じに酢豚を作って、
『え~~~夏の中華???』と思ってらっしゃる彼氏さんに、
『なかなか中華もいいんじゃない?』
さて♥
今回、実習に来てくださった生徒さん、Oさんです。
彼女は前回の実習で、
トマトのパスタを作って、
彼氏さんに絶賛を受けて、とってもHAPPYな感じで、
お料理にも気合が。。。。
というところで、実は今回が最後の実習になる。。。。。
『いえ、センセー。まだまだ頑張りたいのですが。。。。』とのご要望。
ということで、コース継続となったので、
最後の実習では、なくなりました☆彡
で、今回。
『酢豚、とか夏には少し重い感じ、ですか??』
いえ、いえ♥全然そんなことはありませんよ。
少しアレンジして、スタンダードな献立でも、組み立て方次第で。
・ 黒酢の酢豚 ・ 気合のねぎチャーハン
・ 春雨の中華サラダ ・ 青梗菜といザーサイのスープ
酢豚も、『黒酢』を使って。
スープも在り来たりに卵スープにしないで作ってみます。
では、実習してみましょう。
今回はチャーハンも気合を入れて☆彡
あらかじめ炊いておいたご飯。。。温かいままで大丈夫です。
豚バラスライス肉を使用します。お酒、醤油の下味を付けておきましょう。
ザーサイ、生姜を「みじん切り」に。
ごま油で、ミンチと一緒に炒めてから、水分と鶏ガラスープを。
ザーサイが結構塩分があるので、スープは控えめに入れましょう。
『ザーサイをスープにって、面白いですよね。。。。』
味が整えば、下ゆでした青梗菜を入れてとろみを付けます。
酢豚用のお野菜を用意します。
人参だけ、乱切りにして下ゆでを。ついでに春雨も下茹で。
ゴマを擦って、中華味のドレッシングを。
お好みでラー油・・・・そこへ、春雨、きゅうり、ハム、きくらげを入れて和えましょう。
黒酢をベースに酢豚タレを作りましょう。
『黒酢ってあまり酸っぱくないですね、、、、』と酸味をご希望の方は、
普通のお酢を足してくださいね。
下味を付けた豚バラスライスをマキマキして、周りに片栗粉をまぶしてから、
開かなように注意してフライパンで表面を焼きましょう。
『これ、ブロック肉で作るより柔らかそうでいいかもしれない。。。。』
そう、柔らかく仕上がります、それに、揚げない分あっさりと・・・・
フライパンにオリーブオイル、そして、お野菜から炒めましょう。
玉ねぎに火が通ったら、肉を加えて、酢豚タレでしっかり煮込んで。。。
とろみを付けましょう。
最後に気合のチャーハンを。
今回はシンプルに卵とねぎ、のみのチャーハンだから、
パラパラ感が命です!!!
しっかりフライパンを振って、パラパラに仕上がれば。。。。
完成です!!!!
ご紹介していきましょう♥
これは、かなり上出来です♥
アレンジの勝利ですね。。
『わ~~~マジ、美味しそうです♥』
酢豚。。。見た目にもお肉が柔らかそうで。。。ほんと、美味しそうです・・・
『今まであまり自宅で中華の献立ってしなかったんですが、中華、いいですね・・・♥』
自宅で中華のレパートリーが増えると本当に楽ちん♥
最初は少しハードルが高い感じがしますが、
慣れると全然大丈夫。
是非、次のコースでは中華、頑張りましょう♥
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