基本から、のイメージで行くと。。。やっぱり『生姜焼き』
お料理を上手になるには・・・・
やっぱり、基本を飛ばしちゃってはいけませんね。
でも、お料理習いたてって、どうしても
可愛くって、洒落たお料理が作りたくなる。。。。
が、それをtyぽっと我慢して、基本のお料理から、丁寧に覚えていくこと、
これが、遠回りのようで、実は最短距離だったりするんです。
『え~~??生姜焼き???』って思われるかもしれない、
でも、焼いて、お肉が固くなってしまってる生姜焼きって。。。。あんまりですものね。。。
基礎、基本がないと、
そういう事のなっちゃったりするんです。。。。。
さてさて・・・・
今回のご紹介。
とても、頑張ってお料理をご自宅でもしてくださっている、
生徒さん、Kさん。
彼女の初回の本格実習のご紹介をしたいと思います。
夏のころには、
ご結婚して、関東にお引越しをされるというご予定の彼女、
なんとか、それまでに、
『お料理、恰好がつけばいいな。。と思っているのですが。。。。』
と、かなり練習をいつみおしてきてくださってました。
で、今回が本格実習、一回目。。。。。
『最初から、洒落たお料理をお願いするのではなく、基本のお料理をお願いしたいです』
と、選んだ献立が、生姜焼き。
『シンプルな献立を、出来るだけバランスよく、美味しそうに作れるようになれたら。。。』
なるほど、素敵な心掛けです。
シンプルなお料理を丁寧に作ることができれば、
あとは、お料理的にはカンタン、なんですよね。
・ 豚の生姜焼き ・ おなます ・ 菜の花胡麻和え
・ きのこのお味噌汁 ・ 梅じゃこごはん
生姜焼きの時に、気を付けなければいけないことは、
意外と生姜焼きがお醤油の味が濃いので、
あとの副菜などに、お醤油の味の濃いものは持ってこないこと、
あとは、彩りをよく考えて。。。。。
では、こんな感じに作ってみました♡
梅とじゃこと胡麻としそを混ぜ込んで。。。。
『毎回思うのですが。。。センせーのところで作ると、いつも彩りがきれいで。。。。』
特に、和食のお献立を考えるときは、
茶色、が勝たないように、出来るだけの色を使うようにしましょうね。
たとえば、ご飯も白ごはんではなく、少し梅の赤や、しその緑が加わるとか。。。。
このあたりが彩りの良い食卓を作るコツ、ですね。
『そっか、、、ただただ作る、じゃ、ダメなんですよね。。。。』
と、お教室で作ったお料理が断然美味しそうに見えるコツ、
は、彩りにあった、ってことかな???
ご自宅で作る時も、彩りよく、に気をつ気てみてください、
一気に美味しそうになっちゃいますから。。。。♡
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