そろそろ。。。使い納めかな?冬の食材・・・・
少し前のおうちの食卓。
どんな食材がお料理されているかで、季節がわかったのも、なんですよね。。。。
時代の変化で、今はどの季節であっても、いろんな食材を入手できる形になりました。。。。。
でも、お料理って、やはり季節感も取り入れてこそ、みたいなとこともあるんじゃないかと。。。。。
が、季節は移り変わっていくもの、と同時に、食材もどんどん変化していくのです。
まっそこが楽しいところでもあるのですが。。。。。
そろそろ、冬、の食材にはお別れを告げなければいけない時期になって来ましたので。。。。。
そろそろ、使い納めの冬の食材で、和食、作ってみました。。。。。
さて♡
今回のみどりのお教室で、みどりと一緒にお料理してくださる生徒さんはm
Nさん。
頑張って、コースをこの実習で終了されまする。。。。。
『だいぶん、家で料理をするようになりました。。。。良かったです♡』
そう言って戴けると、みどりも凄く嬉しいのです♡
で、その最後の実習にご希望されたお献立が、
『やっぱり、お魚のお料理がイマイチだと思うので、お魚の伊料理で。。。。』
で、決定、の献立が、『鰤照り』
冬のお魚料理ではありますが、次の寒い季節には、しっかりと自身で作って戴けますよう・・・・・
・ 鰤の照り焼き ・ 小松菜としめじの胡麻和え ・ 蕪のおなます
・ えのきと『麩』のお吸い物 ・ さつまいもごはん
蕪、小松菜、鰤、といった、冬の食材をしっかり使った、お魚和食。
そろそろ食材が季節と共に、変わって行く今の時期。
冬の食材は、そろそろ、使い納め、かもしれませんね。
照り焼き、というお料理のレシピ自体は、食材を変えても使って頂けるはずですので、これはマストで。
お吸い物を上手につくるコツは、彩りに気を配ること、
『麩』を購入するときは、出来るだけ、可愛い色使いのものをお勧めしまする。。。。。
さて、ド定番、お魚の和食、
こんな感じに出来上がっています・・・・・
ご紹介しちゃいましょう。
サツマイモは、少しだけ、レンジにかけてから、がいいと思います。
今年の冬も、何回も登場した『蕪』、大根だけじゃなく、蕪、も使ってくださいね。
こういう和食って、やっぱ、、、戴いていて一番落ち着く。。。でしょう???
『ん~~~なんふぁか、いいですよね、やっぱりスタンダードな和食、素敵です♡』
みどりも同感、本当にほっとするそういう食卓、ですよね。
それに、バランスも全体的に素晴らしい、今後もこんな感じにお料理して戴けると。。。。
嬉しいかも、です。
『はい、次の仕事が決まっても、なんとか、ちゃんとおうちでご飯を作る、ことは頑張りたいと思います』
はい、是非、
お料理を特別な作業と思わないで、当たり前に。。。。なって戴ければ、と思います。
頑張って♡
この記事へのコメントはありません。