お魚を焼くときは、最後の最後まで。。。。気を抜かないで！

みどりのお教室。

『お魚を扱いきれなくって。。。。練習したいです！』といっしゃる生徒さん、多いです。

お魚を食すことは、とってもいいことではあるのですが、お料理初心者さんには、

若干、ハードルが高い感じ？？？

なので、そういう方はまず、切り身のお魚を『焼く』という調理から、慣れて行きましょう。

『焼くだけなら。。。。』と思われるかもしれませんが。。。そこが落とし穴。

実は、焼き方にもコツ、があって。。。。最後まで気を抜かないことが大切なんですよね。。。。

という体験を、今回はやってみました・・・こんな感じで。。。。

さて。。。。今回も頑張ってお料理を作る、

みどりと生徒さん、です。

大きな災害がありましたが、幸いも普通の生活を営むことが出来る方々は、

出来るだけ、普通の生活を心がけるようにしましょう。

自粛ムードっていうのがありますが、

自粛って？？？？ってことをよく考えましょう。

普通と思っていた生活を、普通であることを心から感謝して、享受できますように。。。。

元、被災者のみどりがいうので、これは大切なことです。

で、普通に今回実習してくださるのは、生徒さん、Ｔさん。

『鱈、ってお魚、旬ではないと思うんですが。。。好きなんですよね・・・・』

最近は、旬じゃなくっても、食べたいお魚が入手できる便利な世の中。

お魚の扱いが苦手、と思ってらっしゃる方は、好きなお魚から、調理していくのも、

苦手克服にはいいかもしれません。

献立は、こちらです。。。。。

　　　　　　　　・　鱈の和風野菜あんかけ　　　　・　切り干し大根　　　　　・　おなます

　　　　　　　　・　サツマイモのお味噌汁　　　　・　きのこの炊き込みご飯

鱈、使います。

が、この鱈というお魚、実は案外臭みがあるお魚で。しっかり臭みをとる下処理は忘れないで！！

あと、切り身の鱈。火を通すと大変、身が崩れやすくなるお魚で。。。。

なので、最後まで気を抜かないで、優しく扱いましょうね。

後は。副菜定番2品、しっかり覚えてしましましょう。

最後の最後で。。。。少し残念なことに・・・・・・

ご紹介しますね。

まずは、きのこはカラダに。。。。いいので、大量に。

副菜、バリエーションがあるといいですね。切り干し大根と。。。。

こちらは、　　おなますです。

そして、お味噌汁には。サツマイモなんだけど。。。。。沈んだ・・・・

お野菜のあんは、素敵に完成。　　が、最後の最後で。。。。。

あん、をかけたらわかりにくくはなると思いますが。。。もうちょっと、でしたね。。。

『ん～～～～残念です、、、かなり頑張って気を抜かないで焼けたんですが。。。。』

お持ち帰りの容器に移す時に。。。。崩れちゃいました。。。。

『でも、焼き方はお勉強できたので、おうちでまた、リベンジします！！！』

ですね、ほんとに惜しかったんだけど、いい教訓にしましょうね☆彡

ほかのお料理も使いまわしの効く献立ですから。。。。どんどん作って、

ご自身のお料理に、してしまいましょうね。