手間をかけた分、美味しく召し上がれます♡『鰤照り』
さて☆彡関西出身のみどり、お正月のお料理のは絶対、なのですが、
寒い冬の時期の『お魚料理』といえば、
『ぶりの照り焼き』が結構、頻繁に登場したりするのです。。。。。
だから、意外となん通りかの作り方があるのですが。。。。
先にまず、鰤の切り身をタレに漬け込んでから、焼くバージョンとか、つけおきはしないで、
焼くときにしっかりぶりに照り焼きのタレを絡ませながら焼く、とか。。。。
みどリが気に入っているのは、後者の作り方。
少し手間はかかりますが、美味しく出来上がっちゃったりするので、、、、お勧めでございます。
寒くなって、日本近海、鰤も泳いでいることとと思うので、、、、
さて、今回のご紹介は、
生徒さん、Nさん。
お仕事を少お休みされてる間に、
しっかりお教室に通ってくださって。。。。。
なんと、この実習が最終回、となってしまいました。。。。
少し寂しいですよね。。。。
『でも、仕事をしていない間、お料理、頑張りました。!!』
という意味では。。。。いいお休み期間、でしたよね????
『はい、かなり自分で頑張ってお料理をするようになりました。。。。良かったです♡』
で、彼女が最後の実習に選んだお料理が、『鰤照り』をメインの
とっても和食バージョンでした。。。。。
最後にしっかり「丁寧な」お仕事、お料理をして今後の参考にしていただきたい。。。。。
・ ぶりの照り焼き ・ 小松菜としめじの胡麻和え ・ 蕪のおなます
・ えびきのお吸い物 ・ サツマイモごはん
最後の実習にとってもいい選択。。。。
鰤照り、いろんな作り方がありますが、どのレシピを選んでも。。。。手間はかかるんです。
でも、しっかり手間をかけた分、美味しい鰤照りが戴けまする。。。。。
で、おなますも、大根じゃなくって、蕪で作ってみましょう。
そうそう、鰤照りには。シシトウを付けると彩りが良くって映えますよ!!!
それでは、完成したので、、、ご紹介を・・・・・
これも、出来るだけ小松菜のみどりの色が鮮やかに残るように。。。。ね。
大根の時も同じですが、塩もみをするときに、絶対に人参と一緒にはしないでくださいね。
手間をかけた分。。。。ぶりが。。。。照り照り、ですよ~~~~!
『本当に、ぶりっていうお魚は下ごしらえが大変、なんですね。。。。』
そう、基本、青魚は手間がかかるのです。。。。
でも、この手間を惜しんじゃったら。。。。嫌なお魚のにおいが残っちゃって。。。台無しに。。。。なる。
『一度焼いて、それを洗うっていうレシピが、、、、斬新でした・・・・』
これも、タレをしっかりぶりに絡ませるため、ですから。。。。。
『蕪っていうお野菜も、使えるようになってると、冬は便利、ですよね。。。。』
はい、大根も美味しい冬、でも、蕪ももっと美味しい冬、ですから♥
お仕事を再開されても。。。。お料理は是非、頑張ってくださいね・・・・応援してます♡
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